産みたいなら知ってこう!男性もね!

女性ならば子供ができるのが当たり前!と思っていませんか??

産んでも・産まなくても・産めなくても女性

であることに変わりはないし、

「1人の人」であることに変わりはないのでどの選択をしたとしても、

何かが失われることは決してありません。

でも。もし、いつか子供がほしいと

思うならば知っておいた方がいいこともあります。

日本の性教育はおくれている?むしろ、ない!に等しかったですよね!

結婚すれば、セックスすれば子供ができると、ぼんやり思ってる人も多いと思います。

 

でも実は私たちの体の機能は20代が大体ピークです!

妊娠しやすさでいうと

25歳未満・・・43%

25〜29歳・・・25.5%

35〜39歳・・・14.5%

40歳以上で5%

 

不妊治療の保険適用が認められて、治療がしやすくなるとはいえ、

このパーセンテージは知っておいた方がいいと思います。

妊娠のしやすさも22歳でピークになり

30歳半ばには大幅に下がり、41歳をすぎると

自然妊娠の確率はほとんどなくなります。。。

そして卵子はターンオーバーしません!

卵子は生まれた時が1番若い!!!

精子や、私たちの肌・髪・細胞はターンオーバするのに卵子はしないんです!

卵子は精子みたいにどんどん造られない。

毎月毎月減っていくのです。

 

え〜〜〜〜〜!!!!じゃぁもう、手遅れなの( ;  ; )

そんなことはないです!

卵子の老化は止めることはできないけど、いい状態をすこしでも保つことは可能です♪

特に、月経周期が短くなった。

月経不順で出血量が少ない

人は卵子が減少している1つのサインです。

 

卵子や体にとって大敵になるのは、

酸化・糖化・炎症!

なぜならこれらは細胞を傷つけるから!

酸化・糖化・炎症これらの話は長いので、ブログに1つずつ書きますが

卵子の老化を早める原因をいくつかあげますので

まずはこれらから気をつけましょう!

 

🌱タバコに大量のアルコール

🌱暴飲暴食

🌱糖質の取りすぎ(甘いだけが糖質じゃないですよ)

🌱低体温である

🌱睡眠不足

🌱携帯ばかりみている

🌱ストレス過多

これらを少し気をつけてみて下さいね!

糖質の摂りすぎやストレス過多の人はこちらの記事も読んでみて下さいね!

ストレスでなぜ太る?ストレスの解決法!もあり!

 

もしいつか子供がほしい・・

もしくは自分のおこさんに、

ちゃんと自分で選択してほしいと思うならば

ぜひご家庭でもこの話をしてみて下さいね!!